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CX-5のグレード選び。エクスクルーシブモードにした理由

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CX-5   マツダ  

ナッパレザー。
ダークブラウンのインテリア。
全てはそれを優先する。

CX-5のグレード選び。私が選んだのはエクスクルーシブ

CX-5には、多くのグレードが用意されています。
ベースグレード、PROACTIVE、L PACKAGE、Silk Beige Selectionなど。。。
CX-5がどうしても欲しかった私がどうしても欲しかったのが、やっぱりエクスクルーシブでした。
まずはCX-5のグレード構成から紹介したいと思います。


エンジンの種類

CX-5のグレード選びをする上で、違いが生まれる要素というのが、エンジン・インテリアの材質・駆動方式です。
その中でも、一番種類が豊富で、一番グレード選びの悩み・キモとなるのがエンジンです。

エンジンの種類は、今のところ4種類あります。
2.0リッターのNAエンジン(20S)、2.5リッターのNAエンジン(25S)、よりパワフルな2.5リッターのターボエンジン(25T)、そして2.2リッターのディーゼルターボエンジン(XD)です。
パワー感で言えば、XD・25T > 25S > 20Sとなりますね。


インテリア・装備の種類

エンジン以外でグレード選びの軸となるのは、シート・インパネの素材です。
クロス(ベースグレード・PROACTIVE)と、グランリュクス合皮(特別仕様車・Silk Beige Collection)、レザー(L Package)、ナッパレザー(特別仕様車・Exclusive Mode)となります。

ベースグレードとPROACTIVEの違いで言えば、タイヤサイズ(ベースグレード:17インチ/PROACTIVE:19インチ)、レーンキープアシストシステム(LAS)、アダプティブ・LED・ヘッドライトの有無、交通標識認識システム(ヘッドアップディスプレイに、道路の標識を読み込んで表示する機能)、パワーリフトゲート(リアハッチのボタン開閉)、ヘッドアップディスプレイの有無、ステアリングヒーター、ステアリングのシフトスイッチ、フロントシートヒーター、運転席パワーシートの他、メーカーオプションの範囲に一部違いがあります。

価格帯は、ナッパレザー > レザー > グランリュクス合皮 > クロス となります。


Exclusive Modeの内装

駆動タイプ・トランスミッションの種類

cx-5には、FF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)が用意されています。
2.0リッターのガソリンエンジン(20S)系統を除けば、一通りのグレードに4WDが用意されています。
また、全グレードに6ATが用意されていますが、ディーゼルエンジン(XD)系統には6MTのマニュアルミッションも設定されています。
AT全盛の世の中ですが、どうしてもマニュアルが良いという方には、ディーゼルしか選択肢がないということが言えます。


私がエクスクルーシブモードにした理由

私が選んだグレードは、特別仕様車であるエクスクルーシブモードです。(価格的には一番頂点のモデル)
予算の関係でLパッケージとの迷いもありましたが、心の中ではエクスクルーシブモードに固まっていました。
その一番の理由は「ナッパレザーシート」です。

Lパッケージでは、ホワイトまたはブラックのレザーシートが用意されています。
おしゃれなイメージの白レザーと、スタイリッシュな黒レザーも良かったのですが、どちらも何かが足りない(色合いが極端すぎた?)と感じていました。
そして、エクスクルーシブモードでのみ採用されたディープレッドのナッパレザーシートを与えられたインテリアの上品でかつエレガントな内装に心を奪われたからです。


柔らかく滑りくく、上品な質感のナッパレザー

Lパッケージのレザーシートも質感が決して低くなく、実際に試乗した際にも好印象でした。
しかし、ナッパレザーと比べるとしっかりとした触感のレザーであり、少し硬く、滑りやすいと感じました。
これはレザーシートが悪いのではなく、柔らかくて瑞々しく、とは言えハリもあるというナッパレザーの質感・特性が私の好みにジャストインしたからです。


ディープレッドのシートと、それを引き立てる特別な内装

また、白だと明るすぎる、黒だと暗すぎる&夏の暑さが心配という私にとって、ディープレッドの内装とそれに組み合わされる特別な内装はこれまたジャストインでした。
(実際、ディープレッドでも、室内が黒のため、夏はとても暑かったです。はい。)
エクスクルーシブモードのディープレッドは、エレガント・高級感のありながらも、それを強調したりひけらかすような派手さもなく、本当に「自分のためのこだわりを追求したインテリア」という感じです。
(マツダのインテリアの方向性自体がそうですが)

そして、ピラー部分及び天井のカラーがブラック(他のグレードはホワイト)、そしてフチなしルームミラー、ウッドを使用したインパネ、ナッパレザーのディープレッドに合わせてコンパネやドア下部分の合皮部分も色をディープレッドに揃えるというこだわりぶり。
これによって圧倒的な一体感があり、個人的に最高な空間となっています。


グレードまとめ

最後に、CX-5のグレード構成を表にしてまとめてみます。
よかったらグレード選びの参考にしていただき、詳細はMAZDA CX-5の公式サイトでご確認ください。


20S 25S 25T XD
ベースグレード
(クロス)
FF/AT 4WD/AT × FF・4WD/AT・MT
PROACTIVE
(クロス)
FF/AT 4WD/AT × FF・4WD/AT・MT
Silk Beige Selection
(グランリュクス合皮)
FF/AT 4WD/AT × FF・4WD/AT
L Package(レザー) × FF・4WD/AT FF・4WD/AT 2WD・4WD/AT・MT
Exclusive Mode
(ナッパレザー)
× × FF・4WD/AT 2WD・4WD/AT・MT

どれが良いかと言えば、個人的には専用装備が多くエレガントで上品なインテリアが売りのエクスクルーシブモード一択ですが、予算や求めるもの、好みによって変わってきます。
まずはどのようなグレード構成になっているかを理解することで、よりグレード選びが楽しくなるかもしれません。

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