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CX-5エクスクルーシブモードの特別装備について

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CX-5   マツダ  

最上級の特別仕様車。
何が特別で、最上なのか。

マツダCX-5の特別仕様車エクスクルーシブモードは、2018年10月の年次改良で設定された特別仕様車で、私が乗っているのもこのモデルです。
今回はマツダCX-5の特別仕様車エクスクルーシブモードの装備について、実際に保有している立場から紹介したいと思います。

エクスクルーシブモードというグレードの価格について

まずは、CX-5エクスクルーシブモードの価格帯についてですが、FFで370万円台、4WDで400万円台となっています。
2.2リッターのディーゼルターボエンジン・2.5リッターのガソリンターボエンジンのどちらもその価格帯となっています。
エコカー減税がディーゼルターボエンジンに適用されている間は、税金等を含めるとディーゼルターボの方が最終的な購入金額が下がります。


標準装備について

CX-5エクスクルーシブモードは、レザーシートのグレード「Lパッケージ」と近い装備となっていますが、下記については標準装備となっています。

  1. Boseサウンドスピーカー
  2. アラウンドビューモニター(360°カメラ)
  3. CD/DVD/TVプレイヤー

これだけで¥159,500となっていますので、それ以外の部分の価格差はおおよそ15万円〜20万円弱程度となります。
それでは、CX-5エクスクルーシブモードの専用・特別装備をご紹介します。


CX-5エクスクルーシブモードの特別装備

ナッパレザー(ディープレッド)

個人的な重要度:★★★★★

個人的に一番のポイントは、このナッパレザーです。
Lパッケージのレザーに比べると、柔らかく瑞々しい生地感が特徴です。
また、色合いもホワイトorブラックではなく、ディープレッドという高級感のあるエレガントな色合いになっていて、個人的にツボでした。


コンソール・ドア下などの合皮部分の随所がディープレッド化


個人的な重要度:★★★

ナッパレザーの上質感をより盛り上げてくれるのが、コンソール部分やドア下などの合皮部分の色をナッパレザーに統一しているところです。
これが購入のきっかけになる訳ではありませんが、上品でエレガントな室内を実現するためには必要なことです。
シートとインテリアの配色が揃うことでよりスタイリッシュになり、インテリア空間に没入できます。


天井・ピラーのブラック


個人的な重要度:★★★

天井・ピラー部分は他のグレードだとホワイトになっています。
これも悪くはないのですが、ファブリック感があり少しチープな印象を受けがちですが、ブラックとなることで、それが目立たなくなります。
また、ディープレッドと黒のコンビネーションで、よりインテリアの雰囲気がエレガントになります。


本杢インパネデコレーションパネル

個人的な重要度:★★★★

助手席シート前のインパネと、角ドアのトリム部分に本杢素材が使われています。
こういう本物系素材がインテリアに使われると、より高級感が生まれますよね。
ただし、私の貧相な目では、Lパッケージのトリム素材とそれほど見分けがつきませんでした。(若干、黒っぽい?)
どうやら、私のCX-5は運転席側のドアトリムパネルのみ、Lパッケージのトリム素材であるメタルウッドが使われているようです。 理由は今度、ディーラーに行った際に聞いてみようと思います。。


シートベンチレーション

個人的な重要度:★★★

夏場に非常に嬉しい特別装備はフロントシートのベンチレーションです。
ベンチレーションって何だろうと思っていましたが、シートを直接冷やしてくれるもののことです。
夏場はエアコンつけていれば車内は涼しいですが、座っている太もも裏あたりは蒸れてきますが、シートベンチレーションをつけているととても快適でした。

買う前の重要度はさして高くなかったのですが、実際に使用してみるとこれだけで特別仕様車の価値が出るんじゃないかと言いたいくなるくらいに素晴らしい装備です。
もうこれは手放せません。


高輝度ダーク塗装19インチアルミホイール


個人的な重要度:★★★

ホイールもLパッケージなどの他のグレードと異なり、特別装備となります。
CX-5エクスクルーシブモードのホイールは、CX-8のものと同じもののようです。
最初は、Lパッケージのホイールの方が繊細でスタイリッシュかなぁと思っていましたが、だんだんと慣れてくるとこちらのホイールの方が高級感があるかなと思ってきました。
加えて、専用装備ということで、外から見て一発でエクスクルーシブモードと分かるのは嬉しかったりします。


フレームレスルームミラー

個人的な重要度:★★★★

ルームミラーは自動防眩となっていますが、これ自体は他のグレードでも装着されています。
ポイントは、フレームレスのスタイリッシュな形状になっています。
これはクールで格好いいです。


7インチマルチスピードメーター

個人的な重要度:★★

これはLパッケージに試乗した時には気づきませんでしたが、エクスクルーシブモードの特別装備のようです。


随所にメッキの加飾

個人的な重要度:★★

Lパッケージでもインテリアにおいて随所に加飾がされていますが、CX-5エクスクルーシブモードでは、追加で加飾がされているとのことです。
ウェブサイトに表記があるのが、グローブボックス・パワーシートスイッチ部分、ドアトリムスイッチパネルとのことです。
実際問題、私のCX-5の車内ではメッキによる加飾が行われていて、高級感もあり、室内の閉そく感もありませんので満足です。


予算に余裕があるのならば圧倒的におすすめ

以上の装備(これ以外にもあるかもしれません)がついて、Boseサウンドも360°カメラもついてLパッケージとの価格差は30万円ほどであるので、正直お買い得感と所有欲を満たす満足感は非常に高いと思います。
PROACTIVEを検討されている場合には価格差が大きいため難しいと思いますが、Lパッケージをお考えで予算に余裕があるのならば、是非ともオススメしたいです。

私の場合は新古車での購入であったため、ETCやフロアマット、ホイールのナット、ナビのSDカードなども全て付いて諸経費こみで325万ほどでしたので、本当に満足しています。


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